数江教一の侘び
昨日から読んでいる「数江教一の侘び」………
なかなかに重厚な内容……これは、流石と言う感じではあります(まあ、私の様なヒヨッコが言う事ではありませんがw)
「侘び」の系譜についての考え方と歴史的な経緯等が丁寧に書き綴られています。
もちろん、他の考え方た見方と言う事も押さえて吸収していかなくてはいけないのですが…
先ずは、その重厚な内容を読み込んで行く必要がありますね。(@_@;)
まだまだ、ざっと一回通して読んだだけですが、東山文化を通しての「侘び」の下地が作られていく流れや
その後の織豊時代(安土桃山時代)が利休に与えた影響等など……
見て行くべき視点を、じっくりと身につけていきたいと………\(◎o◎)/!