今と昔

計画停電の影響や、様々な事もあっただと思うが、電車が動かない……と言うのはかなり往生をした…

無論、現状においては仕方が無い部分が大きいのだが…

「電気」が無い事で、我々の日常の生活が隅々まで支えられていると言う事を…改めて知りました…

「炭は湯の沸くように」……有名な利休の言葉ですが……

安土桃山時代においては、「炭」や「木」と言ったモノがエネルギー源であった事を考えると……

そう言う中で行われた「心尽くし」は、物凄く心を打ったモノだったに違いなかったのでしょう。

「たった一杯の美味しいお茶を点てる」……

「たかが」でもあり「されど」でもあります。

「美味しかった♪」と、心から思って頂けるお茶を点てられる様に、また、色々と頑張っていきたいと思います。