徐々に落ち着きつつも……
日常の生活は、表向き回復をしてきているのは、凄いなの一言と同時に…
世界からの評価として色々と書かれていますが…この状況下でも非常に秩序だっての動きが崩れずに
まさに「粛々」と時間が過ぎて行っている印象を受けます。
その「粛々」とと言う事を支えているのは、日本人特有のメンタリティと言う事もあるだろうし
それまでの日本人の教育が巧く来ていると言う事でもあるだろう……
そして、「お茶」を始めてとして、「個」と「個」、「集団」と「個」と言うモノについての”あり方”を考える
「道もの」(剣道、柔道、合気道、弓道、etc)が脈々と根付いてきていると言う事も大きい様な気がする。
“科学万能”は、ある意味必要な事ではあると思うが、それとは、また別の次元での”メンタリティ”との程良い調和と言うモノを
日本人だからこそ、考えて行きたいものではあります。