地震…雷…火事………
毎日、毎日…地震が起きるのが普通になりつつ(?)ある今日この頃……
一部のスポーツ新聞などでは、余震は10年続く!?等と言うショッキングな見出しなども横目で見つつ……
3月11日からは、日本は地震が発生しやすい状況に陥っている…と言う変化に入った…と言う様な状況なのでしょう。
古くは、鴨長明の方丈記でも「地震」「火事」の記述がされていることからも…人為を超えたところで起きるモノへの畏怖と言うか…何と言うか?
に、それほどの自然科学が発達していなかった当時の素朴な恐怖が感じられます。
と言う事を想いつつ……そう言えば?…自分が子供のころは、親に「怖いモノ」「地震…雷…火事…親父」……(@_@;)
等と言うフレーズを言われた事を(と言うか…まぁ有名なフレーズでしょうがw)思い出しました。
フレーズもさることながら、そのイントネーションが、また頭に入り易いのがミソですが……
よくよく考えると…?
どれも、「人間」に対しての”上位?”にあるモノを羅列しているような……
ま、「親父」も含めてですが…「未知のモノ」への驚愕?と言うか…恐れ?…と言うか
少なくとも、そのモノの「力の大きさ」を知った上で、その効果・効力の大きさ、恩恵の大きさを分かりつつも…その裏返しの怖さと言うモノを
自然に認識していたような気がします……<+ ))><<
今回の「大地震」は、様々な事を考えさせられる日々に繋がっておりますが……
今、穏やかに「お茶」を点て…「お茶」を飲む…と言う事が出来る日常の大切さと…その裏返しにある、これまでの日本人の積み重ねを大事にしたい…
と思う今日この頃であります☆