カノッサの屈辱
”カノッサの屈辱”と言っても……1077年のカノッサの屈辱ではありません(w
大分…前に深夜番組でやっていた”番組名”なのですが……
番組でやる「物の由来・歴史の解説」と言うのと…タイトルのギャップが非常に印象深く……時々、こうやって思い起こされたりします♪
往年の仲谷昇が…静かな語り口で「世に言うビール戦争の始まりであった」……等と…”サントリー””ペンギンズバー”の絵(要するにペンギンの絵)
と歴史上の絵などを重ね合わせて解説をして行った事は……非常にインパクトがある物でした♪
思えば……今は、深夜は本を読むか…ネットで調べものをするか……と言う事で…余り深夜番組を見なくもなりましたが…
「映画」然り「アニメ」然り「テレビショッピング」然り……なかなかに面白い物が多かったかな?と思ったり(w
と……脈絡の無い事を書き綴っておりますが……
要するに…
まぁ…”カノッサの屈辱”と言うタイトルとテレビの中身は違う訳ですが……中身は非常に魅力的でインパクト?があった訳ですが…
その論理的な展開と言うべきか……そのコミュニケーションの在り方としての”置き換え”を見事に使っている…と言う点で”お見事!”と。
「A=A’=A’’」などと…どっかのメモみたいなものですが……この辺の”変化”と言うか”行間”を読む←→伝えると言う事が”難しい”と言う点でもあるし…”面白い”と言う点でもあるかな?と。
特に、茶道などをやっていると……”禅語”などを通じてのコミュニケーションであったり……その場その場に応じた会話?なども出てくるので
尚更、そんな事を思ったりもする訳です♪
まぁ……
「サッカー」が好きな人には「サッカー」に置き換えて話をするだろうし
「ガンダム」が好きな人には「ガンダム」に置き換えて話をするだろうし
「哲学」が好きな人には「哲学」に…
「ダイエット」が好きな人には「ダイエット」に…
「占い」が好きな人には「占い」に……
と言う具合に、相手に応じた”置き換え”と言う事に重きを置いているのが”日本の文化?”等と……思ったりもした訳です(w
まぁ…「カノッサの屈辱」から……こんな所まで話が流れてきましたが……
今日は月夜の綺麗な晩……まさに”Lunatic”な感じなお話なのでした♪♪♪