お点前色々

まだまだ、お点前について何かを語るなどトンデモナイ事ではあるのだが……?

色々とある「お点前」は、その長い歴史(経緯)などを経ている部分から
(※ 必ずしもそうでは無い?と言う話もチラホラと……)

それなりの「合理性」と言うモノが備わっていると考えるべきだろう。

とは言え……(・▽・)?

その「合理性」が”何に対して向けられた合理性なのか”……と言う事については、色々と考える所ではあります。

「美しい所作」と言う事は、単純に見て美しい(みられて美しい)と言う事もあるでしょうから
そう言う意味では「美的」な部分に繋がる部分でもあるだろうし……

「禅的な」「内的な観想」と言う事を掘り下げて行くのであれば、その様な部分に繋がるのでしょうし……

「亭主」と「客人」との間を通わせる「所作」と言う事であれば、勿論、そうであろうし……

色々な「繋がり」「観点」と言うモノが内包(発露)していると…ヒヨッコのワタクシでも感じる訳です。

色々なモノが練り込まれ…色々なモノが発露する…契機を持った「お茶」「茶の湯」「茶道」……

非常に”日本的な”
極めて”日本的な”

「モノの在り方」が、その根底に流れていると思う訳です。 (・▽)b