侘び・さびについての色々…
お茶をやって行く際に、避けては通れない「侘び」「さび」論
今は、まだ数江先生の本を読み込んでいる段階に過ぎないが、ネットを検索すれば、それこそ百家争鳴の如く出てくる…
それの何が正しいのか?等と言う、「当たっている」「間違っている」等と言う事を目的にネットを見て行く訳ではないが
何を主軸にして「侘び」「さび」を構成するきっかけになっているのか?
と言う事は、色々な方の考え方を見て行くのは、大いに触発を受ける所だろう……
正直、”この手の「侘び」「さび」論”は、自己の活動の核心を占めるものであろうから(?)
その意味で、自分なりの「侘び」「さび」を感じておく必要はあるのだろう……(@_@;)
必ずしも「美学」「美意識」と言う事に囚われる必要もないと思うが……先ずは、”なぞる”と言う事からが手習いに基本か(w