実際にお茶を点ててみると……

さて…実際にお茶を点ててみると(昨日の続きですねw)なのだが…?

「最初なので、自由に点ててください」と言う先生のお言葉があったので、
茶筅に注意しつつなのだが)
良くテレビなどで出てきてる感じの”アワがたっぷりな感じ”で点てるように何とか労作……<+ ))><<

が!!!

先生曰く:「表千家他、色々とありますが…表千家は、あんまり泡は立てないんですよw」
    :「どちらかと言えば、タップリの泡でクリーミーなのは裏千家の方ですねぇ」

との事………… ガーン …(;一_一)………こりゃ大変だわ〜

そして、先生のお話は未だ続く…

先生曰く:「点て方が違うと言う事は、それに応じて”茶筅”もまた各お流派で違うと言う事ですねw」
    :「表千家のお茶は“ざっくり目”と言う感じなので…煤竹と呼ばれるモノを使うんですよw」……との事

う〜〜〜む。これは、本当に奥が深い!
色々と勉強をすることが多いですが…そりゃ500年近くも続いてきた文化ですものね♪
そんな一朝一夕ではいきませんわね (・▽・)/

と言う事で、今回は「茶筅の違い」「点て方(泡の立ち方)の違い」等を学ばせて頂きました〜☆