引き続き…「読書」

「数江教一」氏の「わび」の本は、3巡くらい読み進めたので、一応の”熟成期間”(冷却期間)を置くためにも

次の「本」を………と言う事で、先日、購入をしたのが…「神津朝夫」氏の「千利休のわびとは何か」

色々と学ぶべき事が多い「茶道」「茶の湯」の世界だが…

やはり、「千利休」と「侘び」と言うのは、一つの大きなテーマでもあると思うので…

出来る限り目を通しておくと言う事は大事なのだろうと(・▽・)

特に、日本の伝統の系譜を受け継ぐモノは、「心・技・体」の三点セットへのアプローチと言う事が大事な部分でもあると思われるので

「心」の系譜に位置するであろう「侘び」

そして、「創業者」でもある「利休」については、深めておくことで(深めようとする事で)

色々と見えてくるモノも多いのだと思う。