トマトを食べる……

物の本を読むに(畠山即翁の茶事)……”トマト”を懐石料理で出す…と言う事も行われたそうな…(V)o¥o(V)

確かに…今でこそ日常的に食べている”トマト”だが……少し前…50年〜60年前にはトマトと言うのは、ずいぶんにハイカラなモノだったのではないか?
と推察。

「夏の暑い盛りに、トマトを出す」と言う事で”涼”を求める事としたらしい。

なるほど…当時としては、かなり大胆な切り込み方だったんでしょうね……(^○^)

「何気ないトマトの青臭さ」と「塩」の組み合わせで「トマトの鮮烈さが浮き上がる」……多分、そう言うモノ+”涼”の組み合わせを楽しんだのでしょう。

イメージの問題だとは思いますが…かなり、「トマトの映像」が頭にクッキリ(w浮かんできましたね (^◇^)